サブノーティカ2 (アーリーアクセス)

8月も下旬になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね・・。今回は少しでも涼しくなるようなゲーム「サブノーティカ2 (アーリーアクセス版)」についてです。

公式 https://subnautica.com/ja

一応書いておきますが、アーリーアクセス版という言葉を初めて聞いた人もいるでしょう。・・あまり良い言い方ではないですが「未完成版を、プレイできる範囲まで先に販売する」ことです。やはり近年のゲームは特に、小規模の開発だと完成まで膨大な時間がかかるので・・この処置はある意味仕方のない部分ではあります。それを踏まえた上で実際にプレイしてみたわけでありますが・・あまり涼しい思いはできませんでした(苦笑)。

結局のところ今作は「素材マラソン」ゲームです。最近のゲームによくある「拠点のクラフト」がプレイ時間の大半を占めることになります。舞台が大海原になっただけ・・というと言い過ぎですが、そういうロケーションが欲しかった(夏だけに)、という人には良作以上にはなるでしょう。

個人的に素材マラソンにしている原因としては二つ考えられます。一つは「生き抜くための自己管理」です。これは「サバイバル」モードのみですが、水と食料を常に安定させておかないとたちまち死んでしまうので、ものづくりの素材以外に魚などを集めておかないといけません。さらに海ならではの「酸素」。これも0になると死ぬので、序盤はこれのせいであまり海に長く潜れず歯痒い思いをする人もいるでしょう・・。

一応「クリエイティブ」モードという、上記の要素がまるまるカットされているものもあります・・が、個人的には逆に「味気ない体験」になるかもしれません。というのも、今作のストーリーが正直・・薄い。悪い意味で盛り上がりに欠け、淡々と進行していくのみ。というか大半は特定の場所にあるログ(資料)を読んで進めていくのがメインです。

まとめますと、「海上生活」を目当てでプレイしたい人には良作、それ以外の人には佳作かな、と。無論今作はまだ今後のアップデートで変わる部分があるかもしれませんが、プレイした感じですと・・そんなに変わる余地があるように見えないかな。余談ですが、今作のフィールド上にはまだ「未完成」部分が存在しており、オレンジ色の仕切りで区切られています・・が、なぜか普通に仕切りを越えられてしまい(わざとかな)、その後は・・。これはプレイして確かめてください(笑)。アーリーアクセス版ならではの現象も今なら楽しめます。興味の湧いた人はチェックしてみてください。