ゼルダ ティアーズオブキングダム その2

すっかり久しぶりに書くような感じです・・。うまく書けるか不安ではありますが、今回は「ティアーズオブキングダム(以下ティアキン)」の2回目です。前回(その1)投稿は5月20日ですか・・あの時はガンガン進めていくと言う勢いだけはあったのですが、風邪に完全にしてやられましたね・・。すっかりモチベーションを奪われてしまいました(苦笑)。今月に入ってようやくプレイ再開し、とりあえず重要なアイテムを入手したあたりではあります。ここまで来れば一応エンディングが姿を表してきたぐらいでしょうか?土日でなんとかなるか微妙な所ですね。

さて、今回は今作のストーリーについて少し書いていきます・・まだクリア前の段階なので途中までですが、一応重大な謎が一つ解かれたので感想を。結論から言うと、完全に意表をつかれました・・。正直、過去のゼルダのストーリーは個人的にはそれほど強いインパクトは感じていませんでした。何せアクション、ギミックを利用した謎解き、ボスとの戦い等の印象が強すぎると言うゲームでしたね。それが、やはり前作「ブレスオブザワイルド」からストーリーも「魅せる」ものに変わったと思います。そして今作もここまでは前作になんら劣ることは無いと感じております。

・・とここまで書いても、様々なシナリオのゲームを経験し、目の肥えてしまったゲーマーの人にはやはり物足りなさを感じるのかもしれませんが・・。逆に、どこまでのレベルのシナリオならライトユーザーを満足させられるのか?と言うことですね。今作なんかは一つの解ではないかと・・そう言っても良いのかなと思います。

おそらく次回はエンディング後の総括になるかと思いますが、あまり時間を空けずに投稿したいと思います。できれば3日後ぐらいに・・。