カップヘッド

今日はxboxone(PC)独占のインディーズゲーム「cuphead(カップヘッド)」です。

紹介動画

このゲームの特徴・・まずは動画をみれば分かる通り、グラフィックが1930年代のカートゥーン映画を再現してみたものとなっています。フィルムの汚れ、ジャズのBGM・・すごい再現度ですね。

その可愛らしい見た目に反して、ゲーム的には高難易度を誇っています。

主人公は魂を賭けたギャンブルに負け、「債務を踏み倒した者たちから魂を取り立ててこい」と脅されます。構成的には債務者(ボス)パートとアクション・シューティングパートが7:3ぐらいでしょうか。・・とにかくこのゲームはボスとの戦いに尽きます。

ほとんどの人は屍の山を晒すことになるでしょう・・。( ゚д゚)

かくゆう僕もまだ途中です・・。「オリとくらやみの森」で死にゲーに耐性がついたと思ったのですが・・甘かった。全く別ベクトルの難しさです。まるでロックマンのボス戦を通常ショットのみで倒すような・・(例えが悪いな)要は、ボスの行動、攻撃パターンをほぼ暗記しないと勝てないのです・・。一応イージーモードもありますが、先に進みたければノーマルでボスを倒さないといけません。このゲームの短時間クリアはほぼ不可能でしょう・・。僕も諦めてのんびりやることにしました(笑)。

あと、地味に日本語無いんですよね・・アクションゲームなので問題無いといえば無いですが。誰か訳して頂けないでしょうか・・。

と、色々書きましたがアクションゲームに自信のある人にはたまらない難易度かと思います。逆に雰囲気が良いという理由で買うと痛い目に合い、僕のようなのんびりプレイをせざるを得ないでしょうね。それでも良い人はぜひやって頂きたい一品です。