Xboxのネットワークサービス「Xbox live」がクロスプラットフォーム化するという情報が入ってきました。
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すでに「マインクラフト」や「フォートナイト」で行われていますが・・クロスプラットフォームとはハードの垣根を越えてゲームなどのコンテンツを楽しむことができるプラットフォーム連携機能のことです。
具体的な機能としては、
- 異なるハード間でのプレイを可能にする「クロスプレイ」
- 異なるハード間でのセーブデータの共有を可能にする「クロスセーブ」
- ネットワークを通じてゲームを遠隔操作でプレイする「リモートプレイ」ですね。
これらの機能を利用することで、家庭用ゲーム機のプレイヤーとPCのプレイヤーで対戦や協力プレイを楽しんだり、家では据え置き型のゲーム機で遊び、外出先では携帯型のゲーム機でその続きをプレイしたりするなど、より幅広い形でゲームを楽しむことができるようになっています。
今回はXbox liveがiOSやAndroid、Switchと連携し、異なるプラットフォーム上で一つのゲームを楽しめるようになっていくということです。
ところで、この手の話によく出てくる話題があります。ソニーのPSNとは連携しないの？というものです。
現状、連携する話はありません。
・・おそらく連携の話はしていると思われますが、ソニーが拒否しているという噂もあります。本当なら残念ですが・・。シェアトップなので必要無いということでしょうか？余裕を感じますね。
今後クロスプラットフォーム対応ゲームは増えていくでしょうね。注目していきたいと思います。