先日GEOで見かけた、「テイルズオブヴェスペリア リマスター」。・・このタイトルを見ていると、とあるハードのことを思い出しますね。「Xbox360」です。僕は前世代はPS3より360で遊んでました。
稼働率は Xbox360>>Wii>>>>>>>>PS3という感じです。
理由はまず性能ですね。上のハードの中では一番高かったし、アップデートでディスク読み込みの短縮が可能になるなど、色々優れていました。もう一つはマルチタイトルの増加ですね。この世代からPS3とのマルチで発売されるゲームが飛躍的に増えました。同じタイトルなら性能良い方で・・という心理が働いたのでしょう。
さて、このXbox360ですが、発売から3年半ぐらいは独占のRPGが多かったですね。僕は「エースコンバット6」がやりたくて購入しましたが、予想以上にRPGが多くて驚きましたよ。なぜか安かったし(笑)。思えばあのあたりが一番ハードに勢いがありましたね。(2007、8年あたり)テイルズオブヴェスペリア、スターオーシャン4等が独占として発表されたり、FF13がマルチに変更されたり・・
あのFF(オフライン)のPS独占が崩れた・・当時は中々の衝撃でしたね。
とまあ、あの時はPS3を凌ぐ勢いだったのは間違いないでしょう・・。ところが、2009年から風向きが変わり始めるのです。
続きは明日書きます。